1月5日(月)

 ホームページをご覧の皆さん、新年あけましておめでとうございます。

いよいよ、2009年スタートしましたね。みなさまにとって、すばらしい

一年になりますように。今年も、ブログ・施工現場・イベント情報など

更新していきますので、今年もよろしくお願いいたします。

 それでは、新年最初の教養です。

             『 信頼される会社 』

 建築関係の事業を営むY氏のもとに、思いがけない電話がありました。氏の

会社の事業エリアから離れた地域で、数年前に取引をしたお客様からでした。

話を聞いてみると、競合する建築会社がその顧客の会社を訪問して営業攻勢

をかけた際、『その売り込み話の中で、おたくが倒産したと聞いた』と言うのです。

Y氏が『おかげさまで事業は堅調に推移しています。御社は最近いかがですか』

と尋ねたことをきっかけに、新たな商談が持ち上がったのです。

お客様は『聞いた時にはまさかと思ったよ。技術もあるけど、約束はきっちりと

守ってくれるし、社員みなさんの挨拶が気持ちよかったもの』と言いました。

ライバル会社の営業攻勢の中で、誤った情報が伝えられるのは困りものですが、

たとえマイナスの情報を聞いても『あの会社はそんなことはない』と信頼を寄せて

くれる顧客の存在は、仕事における醍醐味の一つでしょう。

お客様の言葉に、『これからも当たり前のことを当たり前に実践しよう。信頼され

期待に応えられる仕事をしていこう』と改めて襟を正したY氏でした。

        今日の心がけ● 信頼される会社づくりを目指しましょう

12月29日(月)

 みなさん、おはようございます。いよいよ今年も残すところあと2日

になりましたね。休みの方は、大掃除などで忙しいのではないでしょう

か。お仕事の方は、お車の運転など気をつけていきましょう。

それでは、今日の教養です。

            『  パ ワ ハ ラ  』

 職場において、上位の者が下位の者に、地位や職権を利用して嫌がらせをする

『パワー・ハラスメント』が社会問題となっています。

いわゆる『パワハラ』の定義は、『職権などのパワーを背景に、本来の業務の範囲

を超えて、継続的に人格と尊厳を侵害する言動を行い、就業者の働く環境を悪化

させる』というものです。

ある営業職の男性は、厳しいノルマを課せられた上、連日にわたり長時間の叱責

を受け、『魂を吸い取られたような気持ちになった』と言います。

 また別の職場では、直接的に暴言や暴力を振るわれないまでも、職場環境の

ストレスから体調を崩す従業員が続出したとのことです。

半来、一致団結して一つの目標に向かうべき企業内で、見苦しい『いじめ』により

環境を悪化させていては、ゴールに到達するなど夢の話でしょう。

その『言葉』と『行為』を、もし自分が受ける立場になった時にどのような思いがす

るかを、ひと呼吸おいて考える余裕を持ちたいものです。

        今日の心がけ● 言葉や行動に慎重を期しましょう

12月27(土)
全国各地で、スプレーを使った落書きが、繁華街から住宅地にまで急速に拡大しています。

落書きを放置すると治安も悪化すると言われています。一九七〇年代から落書きに悩まされてい

たアメリカでは、かつてそれを放置してきたために凶悪犯罪が増えました。落書きの多いところに

犯罪が増える理由を、環境心理学の視点で工学博士の小林茂雄氏は次のように説明しています

@一つの落書きだけでは治安の悪化には結びつかないが、落書き一つあると次々に書かれやす

くなる。A落書きの多いところは、管理されていない地域という意識を人々に与える。Bそこを避

ける人が多くなり、人目につかない凶悪犯罪の場所がつくられ、住民がどんどんいなくなって街が

壊れていく。この説を受けて岡山市では、ボランティアによるブロック単位の「一斉消去」により、

街の落書きが十分の一に減ったとのことです。落書きを減らす、公共の場を汚さないなど、「美し

い街づくり」を心がけ、住みよい街づくりをしたいものです。

今日の心がけ●美しい街づくりを実現しましょう 

美しい街

12月26(金)
Eさんが、コピー機を使った時のことです。A4サイズの書類をコピーするつもりで、スタートボタンを

押しました。するとB4サイズが次々と出てきて、あわててストップボタンを押しました。

使う前に確認をしなかったEさんのミスですが、もし直前に使った人が、使用後にリセットボタンを

キチット押しておいたなら、用紙の無駄は生じなかったでしょう。

この経験から、何かを使った後に、次の人のことを考える大切さを、Eさんは痛感しました。(じぶ

んには関係ないから)と、自分がやるべき仕事を人任せにしていないか反省したのです。

職場では様々な人たちが、様々な仕事に連携していきます。自分一人だけの仕事ではないことを

理解しなければなりません。「次」を考えた心配りで、自分が出来ることは人任せにしないよう、

日々の生活に取り組みたいものです。

今日の心がけ「次」を考えて行動しましょう


12月25日(木)

 
                  『  災害への準備  』

<いざ!>という時の備えは万全でしょうか?地震・台風。火災など、災害は誰の

身にも起こりうることであり、昔から『備えあれば憂いなし』と言います。

また『災害は忘れたころにやってくる』とも言われます。学校・職場・病院など、

人が多く集まる場所では、防災システムも義務づけられ、定期的に防災訓練も

行なわれています。

ただ、どんなに訓練していても、災害は、場所と時間にはお構いなしに起こり

ます。訓練では想定していなかった事態も起こり得ます。<いざ!>という時の

ために、日頃から災害への備えを三つ確認しておきましょう。

@避難路の確認(非常口・非常階段・避難通路)、A緊急食の確認(水・簡易

食料の準備)、B緊急連絡の確認(通信機が使えなくなった場合、家族が落ち

合う避難場所を決めておく)です。

何事もなく、平穏無事に暮らせる毎日に感謝しつつ、緊急時には適切な対処が

できるよう、日頃から準備を整えておきたいものです。

     今日の心がけ●  緊急時の備えをしましょう

12月24日(水)
酷使した体に感謝しましょう 「体に感謝」

毎年、定期的に健康診断を受けていたAさんでしたが、今年の検診で、胃がんが発見されました。

Aさんはひどく動揺、その後さらに医師から「初期とはいえ転移の可能性を考えて全摘出したほう

がいいでしょう」と言われ、二重のショックを受けました。手術日の前日、Aさんは、なぜ自分が胃が

んになったのかと、改めて振り返りました。思い当たるのは日頃の暴飲暴食です。仕事上の付き

合いもありましたが、自己管理が甘く、他の内臓にもかなり負担をかけていたことを痛感したので

した。その時、思わず口をついて出てきたのが「胃さん、ごめんなさい」という言葉でした。Aさん自

身、自分の肉体に詫びるとは思いもよりませんでした。現在Aさんは健康を回復し、仕事に地域活

動にバリバリと活躍をしています。「ごめんなさい」の言葉には、我が肉体へのお詫びと、肉体を

授けてくれた両親へのお詫びの気持ちが込められていたのではないでしょうか。

一年の体の働きに感謝して、新しい年を迎えたいものです。


12月22日(月)
新人の営業担当I子さんは、電話対応の際に 「最近いいことなくてね。I子さん、私に元気ください

よ」 とお客様に言われました。

突然のことに戸惑いながらも、I子さんはできうるかぎりの言葉で、エールを送りました。

営業に自信を失いつつあったI子さんでしたが(自分でもできることがある)と感じ、仕事の意義を

見いだし始めました。電話の対応や書類の処理は、ある程度は流れ作業的に行なうことが可能で

す。しかし、時には対応や処理にきゆうする場面も当然出てきます。マニュアルに無いことであっても

「やってやろう」と前向きに取り組むか、マニュアルに無いから避けてしまうか。急場に耐えうる張りの

ある対応は、最終的には自分の常務の成果に帰ってきます。一つひとつは小さなことであっても、

その人が得る「仕事の糧」は大きく違ってきます。小さく細かな仕事であっても、喜んで業務をこな

していきましょう。

今日の心がけ ●喜んで仕事を進めましょう。 「仕事の糧」

12月20日(土)

 映画 『 チーム・バチスタの栄光 』で医療監修を務めた心臓血管研究所付属病院

スーパーバイザーの須磨久善氏は、心臓外科の権威として知られています。

氏は 『 手術を高い成功率で数多く行なうための三要素 』としては、第一に想像力、

第二に判断力、第三に専門的な技能であると語っています。

生死の境を分ける手術で、技術力よりも想像力が重要な訳は、『 例えば、三時間の

手術の流れを、三分で頭の中に描けなければ手術が滞り危険な状態になるからだ』

と言います。

これは、どのような職種においても同じことで『 この仕事の終着点はどこにあり、

どんな結果が生まれるのか 』をイメージできなければ、高い技術力も発揮されず、

『 宝の持ち腐れ 』となることでしょう。

想像力を駆使してイメージすることだけでなく、想定される様々な準備を整えることが

仕事を順調に進める秘訣といえます。

仕事に取りかかる前に、すでに仕事は始まっていると心得ましょう。

   今日の心がけ●準備を整え持てる力を出し切りましょう

12月19日(金)
巡り返ってくるもの

阪急電鉄をはじめ鉄道沿線の住宅開発や百貨店経営、宝塚歌劇団創設など、数多くの事業を

展開し、成功へと導いたのが小林一三氏です。

氏の業績の一つに、阪急百貨店創業があります。モットーは「どこよりも良い品をどこよりも安く」

です。しかしそれは自社製品であったり、工夫をして仕入れた商品に限りました。

その理由は、どこにでも売っているような安い品を、資本力に物をいわせてさらに安売りすると

周辺の小売店の経営が成り立たなくなるからです。

経営をする側からすれば、競合店に情けをかけることなど通常は考えられないでしょう。

しかし結果として、地域の企業に愛され、沿線地域の発展に貢献したことで、自社の利益に

もつながっていったのです。昨今、偽装問題など企業の不祥事があとを絶ちません。

我が社さえ良ければいい、儲かればいいといった風潮ですが、長い目で見たときに良きことも

悪しきことも、巡り巡って返ってくるのです。

今日の心がけ ●   他社の幸せを考えましょう